出汁が染みてとろとろの丸ごと秋蕪(カブ)と
クリーミーな味噌豆乳味は相性抜群です。
素朴でホッとして優しい・・どこか懐かしいお味に仕上げています。
今日の様な肌寒い日にぴったりです。
この秋、このスープで心も体も温まってくださいね。
◉カラダ温め ◉秋レシピ ◉免疫力UP&抗酸化作用 ◉ほっこりおうち時間
◉野菜が主役 ◉嬉しいカロティンたっぷり ◉休日にぴったり
◉お子様〜ミドル・シニア世代まで ◉お誕生日・おうち時間の充実に
◉ベジタリアンの方にも(置き換え可能)◉おしゃれ感
「とろ〜り丸ごと秋蕪(カブ)の豆乳スープ」
【材料】(2人分)
カブ 中2個
玉ねぎ(みじん) 中1/2個
人参 中1/2個
にんにく(みじん) 1/2片
豆乳 200ml
水 100ml
カラダがよろこぶ出汁 大2
(ない場合は、
白だし 大1 または 和風だし小2)
ごま油 大1
酒 大1
味噌 小2
薄口醤油 小2
塩、胡椒 適宜
鷹の爪、細ねぎ お好みで
【作り方】
①カブは、茎を2~3㌢ほど残し葉を落とし、
茎の付け根のまわりの皮だけ
切り取り綺麗に洗う。
たてに十字に切り込みを入れておく。
②みじん切りにしたにんにくと玉ねぎをごま油で良く炒め、
食べやすい大きさに切った人参も加える。
豆乳以外の調味料と①のカブを入れて弱火で煮る。
③カブに火が通ったら豆乳を加え、
弱火で1~2分温める(沸騰させない)。
お好みでごま油、小口切りにした細ねぎを散らしていただく。
【レシピついてひと言】
温かな食べ物でほっこりしたいこの頃。
甘みとうま味が増し、トロリとした旬のカブの果肉を
汁ごと食べていただきたく考えました。
ぜひ一度お試しください♡
【野菜MEMO 蕪(カブ)】
カブの旬は一年に、春3~5と秋10~11の2回です。
旬の時期は特に瑞々しく、秋蕪は甘みが強くなります。
葉が生き生きとして新鮮で、
蕪の表面にはりがあり艶やかなものを、選んでくださいね。
▶︎今回使用した(レシピ中にある) ”だし”は、
↓株式会社ビーバンの『カラダがよろこぶ出汁』を使っています!
https://www.beevan.co.jp/shop/
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by vegemichi
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