週末ブランチは『お粥日』にして
内臓休息&リセット日に♡
お粥、特に生米から炊くお粥は
胃腸に負担をかけずに体を芯から温め
血液やリンパ液の流れを良くし免疫力を上げる料理です。
冬本番です、『出汁豆腐粥』で乗り切りましょう。
お粥は、胃腸に負担をかけずに体をあたため、
血液やリンパ液の流れを良くし免疫力を上げる料理です。
曹洞宗の開祖、道元禅師も「粥有十利(しゅうゆうじり)」として
お粥の効果効能を10挙げ10の徳があると書き残しているほど。
火が通った暖かい豆腐は良質のタンパク質で、
胃からお腹にかけてじんわり〜温めてくれます。
今回、出汁を入れてさらに食べやすくしています。
アミノ酸豊富な『カラダがよろこぶ出汁』で、
病中病後や消化力が低下するこの季節、
素早い体力の回復に役立ちます。
ぜひお試しくださいね。
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●だし豆腐粥
<材料>(3~4人分)
・米 1C
・絹ごし豆腐 1/2丁
・水 5〜6C
・『カラダがよろこぶ出汁』大1
(またはお好みの和風だし 小2)
・自然塩 小1/4
<作り方>
①米は洗い分量の水に一晩つけておく。
水を鍋に豆腐以外の材料を入れ、沸騰するまでは強火、
その後は蓋を少しずらし弱火で40分炊く。
(炊飯器のお粥モードでも)
②お粥ができたら水切りした絹ごし豆腐をお好みの大きさに切り、
①の鍋に入れ、弱火で1〜2分温める。
●松の実佃煮
<材料>(作りやすい量)
・松の実 30g
・かつおぶし 20g
・刻み昆布(乾燥) 適宜
・白ごま 大2
◎『カラダがよろこぶ出汁』大1
(またはお好みの和風だし 小2)
◎しょうゆ 大2
◎みりん 大3
◎酒 大2
◎水 大1
<作り方>
鍋に松の実を入れ弱火で乾煎りし、
かつおぶしと、細切り昆布を鍋に入れる。
(キッチンばさみで食べ易い長さに切る)
を鍋に入れる。
◎調味料を全て入れ、水分が無くなるまで煮つけ、
仕上げに白ごまを入れる。
お粥には他にお好みで梅干しや沢庵を添えていただく。
【コツ・ポイント】
『生米から炊くお粥』の水の量の目安は、生米の約5〜6倍の水の量です。
お鍋によって、沸騰までの時間により差が出ますので加減ください。
【このレシピにひとこと】
お粥は、胃腸に負担な体を温め血液やリンパ液の流れを良くし
免疫力を上げる料理です。
曹洞宗の開祖道元禅師も粥の効果効能を書き残しているほど。
生米から炊くお粥は甘味もあり、出汁入りですから
お子様にも食べやすいです!
▶︎今回使用した(レシピ中にある)出汁は・・・
↓株式会社ビーバン『カラダがよろこぶ出汁』を使っています!
さらにアミノ酸含有量が多い『カラダをつくる出汁』でも
同じレシピでおいしくできますからお試しくださいね。
和洋中どんなお料理もワンランクアップの味わいに。
余計な調理や技術は必要ありません♡
https://www.beevan.co.jp/shop/
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by vegemichi
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