「かぼちゃと雑穀のこくうまスープ」
そろそろこっくりした味が欲しくなる頃。
主食にもなるかぼちゃと雑穀、
きのこのうま味たっぷりの優しい甘さの初秋のスープです。
シニア世代、取り分け離乳食、作り置き、免疫力UPに。
◉材料(2~3人分)
かぼちゃ 1/4個(約200g~)
玉ねぎ 中1/2個
しめじなど 1/2パック
雑穀(十~十五穀など) 大さじ3
にんにく 1/2片(みじん切り)
パセリ 適宜
豆乳 1カップ
水 1カップ
カラダがよろこぶ出汁* 大さじ1
ごま油 大さじ1
味噌 大さじ1
カレー粉 大さじ1/2
醤油 小さじ1
塩・胡椒 適宜
『カラダがよろこぶ出汁』*がない場合は、
お好みの和風だしをお使いください。
①南瓜は一口大に、玉ねぎは縦に半分に切り薄切り、
しめじは石づきをとって粗みじんにしておく。
雑穀は5分位茹でておく。
②ごま油で玉ねぎがしんなりするまで炒めたら、
にんにく、しめじを加え炒め合わせ、
南瓜、雑穀、水、『カラダがよろこぶ出汁』*、
味噌、醤油を加え沸騰したら蓋をして中弱火で10分煮る。
*取り分け調理の場合はにんにくは入れない。
③南瓜が柔らかくなったら弱火にし、
カレー粉、豆乳を加え塩、胡椒で味を整える。
お好みで仕上げにパセリを散らして。
❤️離乳食中期~後期用は、南瓜、雑穀が柔らかくなったら、
小鍋に取り分け月齢に合わせてさらに煮て、
南瓜を崩し、豆乳、味噌少々を加え弱火で温め味を整える。
豆乳を入れたら沸騰させない。弱火で温める程度。
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健康野菜としてトップクラスの『かぼちゃ』。黄色い色はカロチンの色ですが、美肌や免疫力UPに効果があると言われています。ぜひ食べていただきたいお野菜の代表。雑穀を少量加えることでとろみがつき腹持ちも良く朝食や遅い夜食に重宝するスープですから、多めに作り冷凍もおすすめです。隠し味の味噌、相性の良いきのこで、より一層のこくとうま味がアップします。心もカラダも大満足の南瓜の雑穀の秋のスープ、ぜひお召し上がりください。
株式会社ビーバンの『カラダがよろこぶ出汁』です!
とろみのある汁ものにもさっと溶けとっても便利。
離乳食にも安心して使えますから、とりわけ料理に。
https://www.beevan.co.jp/shop/
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by vegemichi
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